Amazon – 偽名だと届かない配送業者
Amazonは偽名でも使えますが、一つだけ問題があります。日本郵便だけ偽名の状態で注文すると届かないことです。
色々調べた結果、日本郵便は転居届をもとにお届け先を確認し配達しているため転居届とアマゾンで注文した個人情報(住所等)で一致しないと配達しないようになっているみたいです。
つまり、市役所で提出した転居届とAmazonの住所と個人名が一致していないと配達しないみたいです。
偽名でも届く配送業者
偽名の状態でAmazonで注文しても届く配送業者、届かない配送業者をまとめました。
Amazon | ◯ |
ヤマト運輸 | ◯ |
佐川急便 | ◯ |
日本郵便 | × |
その他の運送業者(海外) | ◯(おそらく) |
届かない状態が続くと居住確認のハガキが届く
おそらくですが、届かない状態が続くと地元の郵便局から居住確認のハガキ(通信事務郵便(依頼信))が届きます。これがまた面倒で現在の住所と名前を記入しポスト投函しないと注文したものが届きません。
ハガキを提出しなければ郵便局は配達できないので、保管期限が過ぎれば差出人に返送します。つまり、注文がキャンセルされたことになります。
とてもめんどくさいです。
対策
- 偽名を使わない(英語などの名前に変更する)
- 日本郵便用の注文アカウントを作成する
Amazonでは【アカウントサービス】>【お客様のご住所】で新しい住所を追加することが可能です。手間ではありますが、注文する際に配送業者を確認し日本郵便用のお届け先住所に切り替え注文するしかないかと思います。
日本郵便は英語表記でも名前が合っていれば配達されるので、居住確認のハガキが届くといったことにはならないかと思います。