PowerShell – lsオプションで隠しファイルを表示する

PowerShellの場合Linux系のコマンドでは使えずWindows独自のコマンドを入力しなくてはいけない。通常隠しファイルも含めファイル一覧を表示するにはls -aで取得することができるがPowerShellの場合はls -forceとなる。

ls -Force

# or

ls -fo

小文字でも問題ないし、省略することも可能で試したところls -foでもファイル一覧を取得することが可能。公式ではGet-ChildItem -Forceと記載されていたがいちいち入力が手間なのでlsで済むなら上記のコマンドでいいかなと。

Get-ChildItem -Force

また、隠しファイルだけを取得したい場合は下記のコマンドを実行する。こちらも省略することが可能でls -hでも取得可能です。

ls -Hidden

# or

ls -h

参考文献