IKEA -【STOCKHOLM 2017】のテーブルランプの購入レビュー

IKEAのSTOCKHOLM 2017のテーブルランプを購入したので簡易レビューをしたいと思います。高級感があっておしゃれで総合的には良かったのですが、少々気になるところもあったのでご紹介したいと思います。

個人的な感想

外観について

商品詳細は公式ページの『STOCKHOLM 2017 ストックホルム 2017 テーブルランプ』からご覧ください。

電球について

STOCKHOLM 2017のテーブルランプの電球は特殊のタイプで『LEDARE レーダレ LED電球 GX53 1000ルーメン』か『LEDARE レーダレ LED電球 GX53 600ルーメン』しか電球が使えないらしい。なので生産が終了してしまい、電球が切れてしまったら処分の可能性があるかもしれません。

間接照明のテーブルランプとしては正直微妙。

IKEAの公式ページではテーブルランプと書いてあり、シェードもあるので間接照明としていいなと思ったのだが、いざ現物をデスクの上に置いてみたら、意外と光が視界に入り眩しい。この照明の高さは32cmなので、椅子の高さによっては視界に照明の光が入るので眩しい。横120センチの机の端のほうに置いているのですがそれでも視界に入るので、まぶしいと感じる人は感じるかもしれません。

ただ、下から見る分には照明の光を感じないので間接照明を感じられると思います。なので置く高さが重要かなと思います。

照明カバーを取り外してみるとこんな感じになっています。光は上に向かって照らしているので天井が明るく照らされます。

金銭的に余裕があり、置くスペースに余裕があるのであれば『STOCKHOLM 2017 ストックホルム 2017 フロアランプ』でもいいかなと思いました。

意外と重かった

重さは約4キロありました。なので意外と重いと感じるかもしれません。落ちると危険なので落ちない位置に置くのがいいかなと思います。子供の近くに置くと危険の可能性もあります。

メッキタイプなので指紋が目立つ

このメッキタイプは割と反射するタイプかつ指紋も目立つタイプなのでそこらへんは覚悟しておくといいかと思います。照明なんかスイッチ部分しか触らないのでそこまでべたべた触ることなんてないと思いますが皮脂が多い人は気を付けてください。