最近の技術[AutHotkey/JavaScript/Epub]
ここ最近の私の中のトレンド技術。
AutHotkey
AutHotkeyを知ったのは『alt-ime-ahk』がきっかけ。
元々Macユーザーでmacのキー配列がとても好きだった。あのキー配列は日本語/英語の切り替えがやりやすく、指の動きに無駄がないので、とても気に入っていた。次第に英語配列のキーボードに憧れるようになって英語配列に移行し『Karabiner-Elements』を導入してcommand
ベースで日本語/英語の切り替えをしていたのだが、遅延がすごく最悪だった(数年前の話なので今遅延があるかは不明)。
例えばCommand
を押してからt
やr
やw
などを押すとリロードしたり新しいタブが開いたり閉じたりして意図しない入力になる。この現象が作業に支障がでるので段々macのキー配列が嫌いになりWindowsに移行するようになった。
そこでWindows環境でaltで日本語/英語の切り替えができないかなと調べていたところ『alt-ime-ahk』と出会い、AutoHotkeyというものを知った。
今ドキュメントを一から読んでいるんだけど割となんでもできそう。エクスプローラー関連のショートカット操作だったりmacのキーボードショートカットをWindowで割り当てることもできるだろうしカスタマイズの幅が広そう。
JavaScript
今のブログがあまりにもひどいデザインなので何かを付け加えたいので、まずはDOMから手を付けて色々と装飾していきたいと思う。
CMSがWordPressなのでゆくゆくはNode.jsにも手を付けたい(だいぶ先になりそうだが)。
Epub
私は紙の本より電子書籍派(Epub)なので、やはりすべてのデータはEpubとして保存しておきたい。だって見返す時に便利だもの。紙だとかさ張るから嫌だ。固定ページのレイアウトの電子書籍とかPDFとかほんと辞めてもらいたいというのが個人的な意見。あんなのスマホで読み返すとき目が疲れるわ。
最近はいいWebコンテンツがあったらすべてEpubとして落とすようにしている。だって、いつまでもアーカイブされている訳ではないからね。アクセスしたときにNot Foundって表示されるのは無念だから。
Epubに限らずだけど自分にとって価値ある情報は自分でアーカイブを作らないとね。ブックマークなんて味気ない。
紙の本をEpubにするにはやはりブックスキャナーを買わないといけないから紙媒体の本をEpub化するにはちょっと時間がかかりそう。Webだったらすぐに取り掛かることができるだろうからEPUB 3 電子書籍制作の教科書/EPUB 3 Best Practices/Accessible EPUB 3の知見を借りて取り組む予定。